制度一覧

きめ細かな指導で、理学療法士へと導きます

ASTでは、早期からの実習でモチベーションアップを図りながら、チューター制をはじめとするサポート体制や最新機器を活用した技術指導で、理学療法士に必要な力を養成します。

チューター制

少人数制で相談しやすい!

4~5名の学生が1グループとなり、1人の教員がチューターを担当します。定期的な面談を行い、学習面や生活面など、困ったことがあればいつでも相談できます。教員からの手厚い個別サポートが好評です。

早期臨床実習制度

早期からの実習で、実践力を鍛えます。

他校よりも早く1年次の夏に実習(1週間)を行うことで、学んだ知識や技術がどのように役立つのかを理解し、学びを深めます。実習前には実際の患者さんを想定した実技試験「OSCE」を行うため、安心して実習に臨めます。

臨床実習先種別

●総合病院 ●リハビリテーション病院 ●整形外科クリニック
●介護老人保健施設 ●訪問リハビリ ●デイケアセンター

臨床実習スケジュール

教員が学習や生活面を手厚くサポート!

学生を4~5名ずつに分け、グループごとに教員1名が担当するチューター制度を導入しています。学習面はもちろん、将来のキャリアプランや日頃の悩みなど、いつでも相談可能です。教員の手厚いサポートが受けられることから、在学生からとても好評の制度です。

国家試験合格サポート制度 [卒業生対象]

合格するまで無料サポート!

卒業年次には国家試験対策の授業を行います。苦手分野を克服する特別講義、1年次で学んだことの総復習、国家試験過去問の問題演習、模擬試験など、手厚いフォローが好評です。万が一、国家試験に合格できなかったとしても、特別講義の受講や個別サポートなど合格するまで無料でサポートを受けられるので安心です。

就職安心サポート制度

キャリアプランの相談から就職先の紹介まで個別サポート。

就職フェアでは多数の病院関係者が来校し、その後に施設見学に参加します。チューターから直接、履歴書の書き方のアドバイスを受け、面接練習を行います。就職率は開校以来100%を継続。

実習前OSCE試験制度

臨床実習に参加する前にOSCE試験を実施します。

臨床実習に出る前に、模擬患者を想定した理学療法技術の試験を行います。OSCE試験で一定の水準を満たせなかった場合は、実習に対応できるレベルになるように個別指導が受けられます。

  • ※ OSCE試験とは、Objective Structured Clinical Examinationの略で、客観的臨床能力試験のことです。医師をはじめ、医療専門職の臨床実習前に実施されており、技術レベルの到達度を確認するために行われています。

AST式ステップアップ学習支援制度

1年次から着実に国家試験合格へ駆け上がる!

入学直後から勉強をスムーズにスタートできるよう、ノートの取り方や高校生物の復習を行います。また、チューターの個別指導による勉強計画、グループディスカッションによる意見交換、PBL(problem-based-learning)の講義を通じて問題解決能力を養います。「これまで部活ばかりで勉強してこなかった」「勉強には自信がない」という学生さんも国家試験に合格できるように導きます。

奨学金制度

快適な学生生活をサポート!

日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金を利用することができます。利用する奨学金の種類によって金額や利子の有無に違いがあります。
詳しく知りたい方はコチラ

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COURSE

理学療法学科I部(昼間)
理学療法学科I部 3年制
理学療法学科II部(夜間)
理学療法学科II部 4年制