制度一覧
きめ細かな指導で、理学療法士へと導きます
早期からの実習でモチベーションアップを図りながら、チューター制をはじめとするサポート体制や最新機器を活用した技術指導で、理学療法士に必要な力を養成します。
チューター制
教員が学習面や生活面を手厚くサポート
各学年に複数名のチューターを配置します。複数名で関わることにより、学生の様々な側面を把握でき、個別性に合わせた対応を行うことができます。学習面はもちろん、日頃の悩みや将来のキャリアプランなど、いつでも相談可能です。教員を身近な存在に感じられることから、在校生にとても好評の制度です。
早期臨床実習制度
早期からの実習で、実践力を鍛えます。
他校よりも早く1年次の秋に実習(1週間)を行うことで、学んだ知識や技術がどのように役立つのかを理解し、学びを深めます。実習前には実際の患者さんを想定した実技試験「OSCE」を行うため、安心して実習に臨めます。
臨床実習先種別
●総合病院 ●リハビリテーション病院 ●整形外科クリニック
●介護老人保健施設 ●訪問リハビリ ●デイケアセンター
臨床実習スケジュール
国家試験合格サポート制度 [卒業生対象]
万一、合格できなくても安心。合格まで徹底サポート。
万一、国家試験に合格できなかった場合でも無料でサポートを受けられる制度です。不合格となった国家試験の分析や学習計画の立案などが受けられるほか、国家試験対策授業が受講可能で、自習室や図書室など学舎の利用も可能になります。
就職安心サポート制度
キャリアプランの相談から就職先の紹介まで個別サポート。
就職フェアでは多数の病院関係者が来校し、その後に施設見学に参加します。チューターから直接、履歴書の書き方のアドバイスを受け、面接練習を行います。就職率は開校以来100%を継続。
実習前OSCE試験制度
臨床実習に参加する前にOSCE試験を実施します。
臨床実習に出る前に、模擬患者を想定した理学療法技術の試験を行います。OSCE試験で一定の水準を満たせなかった場合は、実習に対応できるレベルになるように個別指導が受けられます。
- ※ OSCE試験とは、Objective Structured Clinical Examinationの略で、客観的臨床能力試験のことです。医師をはじめ、医療専門職の臨床実習前に実施されており、技術レベルの到達度を確認するために行われています。
AST式ステップアップ学習支援制度
1年次から着実に国家試験合格へ駆け上がる!
入学直後から勉強をスムーズにスタートできるよう、ノートの取り方や高校生物の復習を行います。また、チューターの個別指導による勉強計画、グループディスカッションによる意見交換、PBL(problem-based-learning)の講義を通じて問題解決能力を養います。「これまで部活ばかりで勉強してこなかった」「勉強には自信がない」という学生さんも国家試験に合格できるように導きます。
奨学金制度
快適な学生生活をサポート!
日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金を利用することができます。利用する奨学金の種類によって金額や利子の有無に違いがあります。
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