施設・設備
最新鋭の機器を備え、実践に近い環境で学べる、充実の施設・設備
理学療法士教育機関ではトップクラスの設備機器を完備し、ハイレベルな学びを実現しています。使用する医療機器は現場と同じ機器であり、在学中から実践に近い環境で学ぶことができます。
①水治療法室
国内でも数少ない水中トレッドミルを設置。水の浮力や噴流の抵抗を利用した治療法・訓練法を習得します。
②図書室
最上階の静かな環境で学習できる図書室。電動式移動書架を備え、同階設置の書庫と合わせて1万3,000冊を超える書籍が収容できます。
③治療室・動作解析室
最新のレーザー治療器や最新式3次元解析装置などを設置。高レベルな治療・計測テクニックを習得できます。
④日常生活動作訓練室
車椅子でも使用できる昇降式洗面台やキッチン、浴室、トイレなどを設置。日常動作を通じて動作訓練法を学びます。
⑤機能訓練室
広く明るいスペースにおいて運動療法演習を行う実習室です。最新鋭の機能訓練機器やさまざまな測定機器を設薦しています。
⑥基礎医学実習室
解剖台をはじめ、高性能な基礎医学実習機器を設置。解剖学や生理学などの医学の基本知識を学びます。
⑦エントランスホール(1F)/ラウンジ(3F)
エントランスホールは、情報交換の場所となる交流空間です。3階のラウンジは学生専用の憩いのスペースです。
⑧コンピュータ室
ノートパソコンやプロジェクタを備え、情報関連のさまざまな授業に利用しています。授業のない時間は自由に使用できます。
⑨装具加工室
実際に使用されている最新式の義足・義手・装具などを設置。義肢装具学や装具加工技術を学びます。