臨床理学療法セミナーの実技試験を行いました。
年明けに、Ⅰ部(昼間部)2年生が行く実習に向けての最終確認です!
さまざまな器具を使用し、患者様の身体状態を評価します。
今回は3年生の先輩も協力してくれました。
国家試験の勉強が忙しい中、ありがとうございます!
テスト前、控室の風景。意外とリラックス?
もう少し緊張感を持ってください!!!
テストは疾患・障害を想定した患者様役を先輩が演じ、
それに応じた評価を行います。
テストの採点は教員が厳しい目で行います。
まずはオリエンテーション。
「今から関節可動域の検査をさせていただきます。」
先ほどとは一転!真剣な表情。
訴えを聞きながら、慎重に評価していきます。
「どのような動作をしたときに一番痛みますか?」
テスト直後には教員からのフィードバック。
上手く行えていなかったところに細かい指導が入ります。
「緊張してたんちゃう?」
先輩から優しいお言葉が・・・
最終的な結果を教員に報告。
教員:「よくできていたね!」
「テスト終わった~」「緊張した~」
実習まで残りわずか。
上手くできた人も、できなかった人も、反省を踏まえて
実習まで練習あるのみ!!!